絵画鑑賞

概要

趣味として紹介しておいてなんですが、私は絵画に詳しくありません。
そうではありますが、絵画の中では特に風景画が好きです。
具体的には、絵画の世界に自分が入り、「あそこには行けるかな?」「あの山の上から見た景色はどんなだろう?」などとを空想を巡らせると楽しいですよ。

絵画紹介

以下で、私のお気に入りの絵画を好き勝手にご紹介します。

下半分に麦畑、上半分に空が広がり、右側に糸杉の樹が生えています。 Vincent Van Gogh - Wheat Field with Cypresses(1889)

穏やかにも見えますし、強風で荒れているようにも見えます。
なんだか不思議な絵ですね。

夕焼けに染まる入り江です。帆船がいくつか水面に浮かんでいます。 Jasper Francis Cropsey - The Valley of Wyoming(1865)

きれいな黄昏の色…癒されます。
Gloucesterは実在する場所です。
アメリカ合衆国マサチューセッツ州に位置し、ゆったりと過ごせるビーチや、ホエールウォッチングが人気なようです。
うぅ~ん…いい雰囲気!

板の上に、緑を中心として黄や赤など色とりどりの野菜が並んでいます。 James Peale - Still Life: Balsam Apple and Vegetables(1820s)

題名の"Balsam Apple"は、いわゆるニガウリのことだそうです。
意外と身近な野菜でしたね。
普段いただいているニガウリは未熟な状態ですが、完熟すると果肉は黄色く、種は赤くなるようですね。 なぜ題名にてBalsam Appleだけが取り沙汰されているのでしょうか。
ぶっちゃけ分かりませんが、その鮮やかな赤が映えているのは確かでしょう。

中央に人間より5倍ほど高い積みわらが3つあります。近くの空は雲で覆われて暗くなっています。遠くの空には青空が広がっています。 Jean François Millet - Haystacks Autumn(1874)

大きな干し草の山…って大きすぎませんか!?
絵の中の人間の5倍位の高さはありそうです。
雲行きが怪しいのが気になります。
厳しい季節の到来を、予兆しているのでしょうか。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を真似て撮影した自画像です。 Johannes Vermeer - The Girl with the Pearl Earring(1665)…??

皆さんご存じ、「真珠の耳飾りの少女」…を真似たなんちゃって絵画です。
本物をご覧になりたい方は、お手数ですがググってください。

制作風景